大学受験の徒然

某大手予備校 プロ進路アドバイザーが書く

語学の楽しさについて

時間があるので、

今回は私の学生時代の経験から

皆さんに話をしたいと思います( ^∀^)

(基本顔文字はコレで勝負します笑)


1番苦手な教科は英語でした!


高3の頃で、受動態が分からなかったり

イディオム などで動詞の原形を表す

doをそのまま書いてしまったりと

はちゃめちゃでした。笑笑


ちなみにその頃の模試は、

100点とかいけば良い方でしたね笑笑


ですから、浪人しましたよね。。。

そして、1年通って1番の得意科目が

英語になりセンター試験では9割まで

上がったわけです!

(僕より点数良い学生はたくさんいますね笑)


まぁ、苦手だった科目が1番得意な科目に

なったのは予備校の先生との出会いでした!


普通は文型や時制から授業入りますよね?

その先生は、前置詞から授業を

やり始めたんですね。笑笑


『英語の文章を決めるのは前置詞』


といって、進んでいく訳です。笑笑


斬新でしたね笑


元々、英語は嫌いじゃなかったのですが

高校の頃の授業があんまりだったんですよね。


例えば、

受動態は、なぜbe動詞+過去分詞なのか?

とか気になっちゃう学生だったんですけど

質問するとそれはそういうもんと

言われちゃうので本質の理解が出来ず

やる気が下がっちゃったんですよね。笑


まぁ、今思うと

本質を理解するもの・暗記するもの

と分かれていることは理解しましたが。笑


つまり、予備校の授業の考え方が

私には合ったんでしょうね。


『何故、そうなるのか』


それを知れて成績はあがりましたね。


その後、語学が好きになった私は

大学生から今現在のところで

ロシア語・イタリア語・ドイツ語

中国語・スペイン語

などを勉強しました( ^∀^)


ただ現在も継続してるのは

イタリア語とスペイン語だけですね笑笑


そういった感じで

何か一つのきっかけから

嫌いが好きに

変わる事もあるわけです!


なんか、長くなったので

また何回かに分けてこういう

話をしていきます。笑


以上です( ^∀^)