大学受験の徒然

某大手予備校 プロ進路アドバイザーが書く

私立大入試制度 ②一般入試

今回は、

【私立大入試制度 ②一般入試】

です!


2021年度で大きく変わる印象があるのは

立教大学ですね( ^∀^)


今までは、

センター利用・個別・全学部と

受験できるのは最大で3回まででした!


ですが、私立大志望者が立教大を

センター利用で取るのは中々難しいので

実質、個別・全学部だけだったと思います!


その立教大学の入試ですが、

受け方によっては最大で5回も受けれます!


今回の大きな変更点としては、

英語の独自試験を導入しないことですね。

(文学部は独自試験もあります)


ミッション系の大学は英語が難しい印象が

あると思います!

上智・青山学院・明治学院など


ですが、立教大は英語外部や共通テストなど

独自の問題ではない試験で英語を代用する

わけなんです( ^∀^)


これは意外とチャンスだと思います!


そして、受けれる回数も増える!

これが1番良いポイントだと思いますね!


例えば、文学部です!


受験日程は

2月6・8・9・11・12・13日と6回もあります!

11日は独自試験になりますが。。。


しかし、選択科目によっては受けれない

日もありますので注意をしてください( ^∀^)


世界史選択者を例にとると、

2月6・8・11・12・13日で

受験が可能です!


昨年度と比べると、倍の数受けれるわけです!


こういった形で入試制度が変わることによる

メリットも存在するわけです( ^∀^)


このチャンスを逃さずにトライしてください!


以上です!